イベント終演後、キャストのみなさんにコメントをいただきました。
――イベントを終えた感想をお願いします。
阿澄佳奈さん
とても楽しませていただいたイベントになりました。
特にクマさんのコーナーがあんなに楽しくなるとは……。
見てくださったみなさんも一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
沢城みゆきさん
本編がシリアスな部分が多いので、イベントはコンセプト的に盛り上がる要素が多くて、私自身楽しいひとときを過ごすことができました。ペルソナの現場でありながら、ペルソナの現場ではない雰囲気がイベントにはあったと思います。
中原麻衣さん
とても楽しく1回目、そして2回目のステージを終えることができました。ペルソナでイベントに参加させていただけるとは考えていなかったので、今日参加させていただいたのを嬉しく思いますし、ファンの人にも楽しんでもらえたみたいで良かったです。
田坂秀樹さん
クマのぬいぐるみは自分にとっては試練の部分がありました。
緊張しましたが、貴重な経験をさせていただきました。
ぬいぐるみの内部は、暑くて、酸欠気味でたいへんでしたけれども、とてもいい思い出になりました。
子安武人さん
みなさんについていけてよかったです。非常に楽しいイベントでした。
多くの方にお越しいただき、喜んでいただいたのでこれから先、もうちょっと頑張ってみようかなという気持ちになりました。
第1部では誕生日を祝っていただきましたが、サプライズにはまったく気がつきませんでした。あのときみんなが答えを合わせてくれたところで、変だなと気づくべきでしたね。でもとても嬉しかったです。
岡本信彦さん
今回のイベントはとても楽しませていただきました。
制服にクマなど、一生やらないんじゃないだろうかという経験をさせていただき、記念になりました。ゲームでは仕事をしている感じがしないくらいに楽しんでいました。
ファンの方にも喜んでいただけたら嬉しいです。
――DVD第3巻には6話~8話が収録されますが、見どころ、名場面をお聞かせください。
阿澄佳奈さん
めぐみ的には田坂先輩とのお話が印象に残っています。
先輩のことを助けたいと思う気持ちと、うまくいかないはがゆさ。
生きていればこういったこともあるよね、
というような共感できるところが多かったお話ですので、注目していただけたらと思います。
沢城みゆきさん
ちょうどこの時期の話は、お化けの話だったり、海へいく話しだったりと、ちょっと主線から外れているエピソードが並んでいて、キャラクター本来の姿に寄り添っているお話だったかどうかは別にしても、純粋に楽しめる内容になるんじゃないかと思います。少し肩の力を抜いて見ていただけたらと思います。
中原麻衣さん
6話の1日署長のお話で、かーこりんをやらせてもらったのが嬉しかったです。それまでそんなに台詞数が多くなかった叶鳴が、この時期から台詞の数が多くなって、アフレコ中も嬉しいなと思いながらたくさん喋らせていただきましたので、ぜひ6話は見てほしいなと思います。
田坂秀樹さん
6話はまさにクマにつきる回でしたし、7話は風呂場のシーンと拓朗の訓練ですよね(笑)8話ではその拓朗が活躍するので、自分の中でもより拓朗色が深まった巻になっていると思います。
子安武人さん
諒の活躍は6話。
演出1つで見せ方がいろいろあるんだなと勉強させていただける回となりました。
台詞はなくても聞こえてくる。どういう表情をしていたのか想像できる演出があるんだなと感じましたね。
7話でのお風呂場のシーンは個人的にもビックリしました(笑)ペルソナでお色気がありなんだなと……。ヘタレな拓朗とともに見てほしいシーンだと思います。
岡本信彦さん
6話で素敵なクマに入っているお兄ちゃんのシーンは、僕の中ではTOP3に入る好きなシーンです。
7話では旅行をするのが楽しくて、なかなか旅行する機会がないものでしたから、擬似的に楽しませていただきました。
あと、8話のホラーのシーンではぜひ慎の悲鳴を聞いていただければと思います。
収納BOX付きの初回版を購入して見ていただけたら、とても嬉しいかぎりです。
――クライマックスへ向けてのファンへのメッセージをお願いします。
阿澄佳奈さん
クライマックスに向かって、私たちそして、キャラクターの絆が深まっていく中、戦闘も激しくなっていきます。全部見どころになると思いますので、どうぞお楽しみに。
沢城みゆきさん
兄弟に絞って見れば、逆に絆が離れてしまっている状況でして、それが最後どうなるのか、……このまま離れたままなのか、元に戻るのか、はたまた新たな展開が待っているのか、ぜひ最後まで見届けていただけたらと思います。
中原麻衣さん
叶鳴にとっては激動の展開が待っています。
時折彼女がおかしくなっていたことへの謎が解けていきますので、そんなところを見ていただけたらなと思います。
田坂秀樹さん
怒涛の展開が待っています。
いろんなことが分かる楽しさは、一言では語れないのですが、拓朗に関して言えば、アフロの秘密をはじめ、いろいろなことが解き明かされていきます。また、戦闘シーンでペルソナの操縦が上手くできるようになり、戦力としても期待できるのではと思っていますので拓朗にご注目ください。
子安武人さん
クライマックスでは怒涛の展開で盛り上がっていきます。
諒も再登場して、終盤へ向けて本格的に動き出していきます。彼がどうなってしまうのかは、僕もどうなるかまだ知らされていないので楽しみなところです。
これまで気になっていたことが1つ1つ解き明かされていき、26話を通してこの作品の根幹が描かれていく。その結実を最後まで見て楽しんでください。
岡本信彦さん
最終話へ向けてつらい話が増えてきて、私自身台本を読むたびに泣いたり、感動したりする展開が増えています。ぜひ最後までお付き合いいただいて、3兄弟の関係、ペルソナの謎に迫っていただけたら、これ以上の幸せはありません。
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